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投稿日:2020-09-28
更新日:2020-09-29
ラジオを聴き始めた日 /「すっぴん!」と私 / すっぴん後継番組「らじるラボ」
私が民放ラジオを聴くようになった一番の理由 / 音量の問題 / 民法ラジオを聴くようになって気が付いたこと
最近お気に入りのラジオパーソナリティ / 起きている間中、音楽を聴き続けることは出来ない(段々苦痛になってくる) / 私が直面している「NHKラジオ第2」の問題
海外インターネットラジオ放送という選択肢 / 英語 / フランス語
私が民放ラジオを聴くようになった一番の理由 / 音量の問題 / 民法ラジオを聴くようになって気が付いたこと
最近お気に入りのラジオパーソナリティ / 起きている間中、音楽を聴き続けることは出来ない(段々苦痛になってくる) / 私が直面している「NHKラジオ第2」の問題
海外インターネットラジオ放送という選択肢 / 英語 / フランス語
ラジオを聴き始めた日 /「すっぴん!」と私 / すっぴん後継番組「らじるラボ」
ラジオを聴き始めた日
覚えていない
・2018年11月過ぎに、現在の物件へ引っ越してきた
・しばらくは以前の「(何も聞かない)習慣」を踏襲していた
・だから、ラジオを聴き始めたのは、多分2018年4月以降
当初は、NHKラジオ第1
音楽かけると低音が響くかも、と思ったので、
・当初は(トーク中心の)、「NHKラジオ第1」ばかり聞いていた
・その中でも特に「すっぴん!」のファンになったが、残念なことに番組は終了してしまう
「すっぴん!」と私
たまたま流れていた番組に、段々ハマって(ファンになって)いく
・午前中は必ず家にいるため、必然的に聴く回数は増えていく(月~金まで毎日聴いていた)
今振り返って見て、良かったと思う点
・曜日毎に、「パーソナリティ」と「内容」が変わる。しかも、どれも興味深かった
・働いていない私は曜日感覚がいつも希薄なのだが、「すっぴん!」を聴くことで今日は何曜日なのね、と容易に把握することが出来た
ダイアモンド☆ユカイ(ミュージシャン、火曜日)
・最初に気に入った曜日
・代々木公園でたまたまライブを見て、初めてその存在を知った。ラジオにも出演しているみたいなことを言っていたが、その時はラジオには興味なかったので、それきりだった
・数年後、たまたまラジオを聴き、「あの人だ」と思った
・「ダイアモンド☆ユカイのロックなスーパースター列伝」は大変興味深かった。想像以上に色々な人と絡んでいるようで、様々なエピソードを披露してくれた
・番組内で「藤井彩子」姉さんから「どうして今年は紅白に出ないの?」と訊かれ、「ヒット曲がなかったから」という身も蓋もない回答をしていた。本人は不良だったと言っていたが、根は純情な人なのだろうと思った
・最後の放送回で渾身の歌を披露し、「藤井彩子」姉さんを泣かせたのはズルい(流石ボーカリスト)と思った
サンキュータツオ(漫才師、月曜日)
・誰だか知らない人が何か理屈を捏ねまわしている感じがして、最初は全く好きになれなかった(むしろ一番嫌いな曜日だった)
・しかし、最終的には、一番好きな曜日になった
・「内容があるテーマ」をうまいこと取り扱っている印象が強い。※「すっぴん!ファン感謝祭スペシャル」(2020年1月13日)の夏休み課題の出来栄えに感心した覚えがある(録音しておけばよかった)
・例えば、M1翌日に、各漫才の傾向を分析したネタを披露したのにはびっくりした。※この時ではまだラジオを録音するという発想がなかったので録音しなかった。今思えば録音しておけばよかったと強く思う…
高橋源一郎(作家・エッセイスト、金曜日)
・最終回の『さよなら、ラジオ』には、不覚にもちょっと感動してしまった
・ミュージシャンであるダイアモンド☆ユカイが歌を披露したことに対抗したわけではないだろうが、作家である高橋源一郎が書き下ろし短編小説を披露したのは、流石だと思った
・しかも、タイトルが『さよなら、ラジオ』ときたもんだ
・もう一点。粋に感じた点は、最終回も「喋りの途中で終了する」というネタを貫き通したこと
・最終回ぐらいは、普通に終了すると思ったのに、最後の最後まで、やり通しやがった! 流石だと、私は思いました…
金曜担当の高橋は、エンディングでも、例え国会中継を放送する関係で11時50分まで放送できなくても、藤井が「終わりですよ」と相槌を入れてもしゃべり続けるのがお約束となっている
2020年3月13日の番組最終回の最後の放送では、高橋がしゃべり続けたことで、通常高橋のエンディングトークの前に伝える「『すっぴん!』金曜日はパーソナリティーの高橋源一郎と、アンカーの藤井彩子でお送りしました」というあいさつができないまま放送が終了する結末となった。
「すっぴん!」後継番組「らじるラボ」
4ヶ月で聴くのを止めてしまった
・2020年4月から7月まで「らじるラボ」を聴いていたが、それ以降はTBSラジオの「伊集院光とらじおと」を聴くようになった(現在も)
「らじるラボ」を聴いた当初の感想
・何なの? 予算削られたの? どうしてこんなに身内ばっかり出演させるの?
・曜日ごとの違いが無くなった(あるいは私がそう感じる)ことが不満
「すっぴん!」の頃は
「藤井彩子」姉さんと「曜日別パーソナリティ」がガッツリ四つに組んで進行していくので、曜日ごとにバラエティーに富んだ内容だった
「らじるラボ」になってからは
・基本的に吾妻謙さんが一人で回していく感じ(ゲストは登場するけれども)
・曜日ごとの違いをあまり感じない
・平坦な印象
他にも言いたいことは色々あるが
・「8年継続した番組の最後の1年」と「新たにスタートした番組の最初の1年」を単純比較することは出来ない、と思われ
・だから、これ以上はもう言わない(というか、もう聴いてないしね)
「らじるラボ」になって良かった点
「ベイビー・ブーが歌ってみた」で「水木一郎アニキ」とのコラボ曲は、(予想の斜め上だったこともあり)とても感動しました
私が民放ラジオを聴くようになった一番の理由 / 音量の問題 / 民法ラジオを聴くようになって気が付いたこと
私が民放ラジオを聴くようになった一番の理由
民放ラジオ放送の方が、最大音量が大きいから
・確かにきっかけとしては(上記で書いたように)「お気に入りの番組が終了してしまった上に、後継番組を好きになれなかった点」が挙げられるが、民放ラジオへ鞍替えした理由はそれだけではない
・民放ラジオ放送へ鞍替えした一番の理由は、民放ラジオ放送の方が、NHKラジオより、最大音量が大きかったから(聴きやすかった)だ
窓を開けるとラジオがよく聴こえない
・私の部屋は大通りに面しているため、窓を開けると(外がうるさいため)ラジオが聴きとりづらくなる
・NHKラジオ放送は、総じて、民放ラジオ放送よりも、最大音量が小さい
※ボリュームを目一杯上げても、聴き取りづらい事がよくあった
音量の問題
音量は、各ラジオ局毎に異なるし、各番組毎でも異なる
・例えば、CMになると音量が若干大きくなる、など…
・その度毎の微調整が、本当面倒くさい
民法ラジオを聴くようになって気が付いたこと
CMの存在
・ラジオ放送にはCMが付き物なのね
※当たり前と言われれば当たり前の話ですが、NHKを聴いている時は一度も気にしたことはなかったです。考えたことすらなかったです
CMが多い
・同じCMばかり何回も流すので、覚えてしまう
ラジオCMは自由過ぎる
・良く分からないインパクト重視のCMが多い(気がする)
・勢いだけ(勢い重視し過ぎ)のCMも多い(気がする)
なぜそのCMを流すの?
・「ナブコドア」はCM内容自体はまともだが、そもそもどうしてラジオCMを流しているのか理解できない
・誰へ向けて放送しているのだろう?
・自動ドアでしょ? 業務用だよね? 関係者がラジオを聴いているのだろうか? そもそも自動ドア関係者って誰なの?
最近お気に入りのラジオパーソナリティ / 起きている間中、音楽を聴き続けることは出来ない(段々苦痛になってくる) / 私が直面している「NHKラジオ第2」の問題
最近お気に入りのラジオパーソナリティ
伊集院光
・これまで私の人生との接点は皆無だった
・「中二病」の名付け親で「ラジオ界に住んでいる人」というぐらいの遠い認識
・実際にラジオを聴くようになって、人気が出ている理由が分かる気がした
・(太っているからなのか)活舌が良い。はっきり喋るし、話の内容も分かり易い上に面白い
・嘘をつくことが嫌いなようで、ゲストが来ても「紹介する作品を読んでいない」と平気で言ったりする。そういうポリシーかと思いきや自分が好きな歌舞伎役者とか来た時には、見たとか平気で言う
・要はダブルスタンダードが嫌いな人だと感じた
※海堂尊がゲストで登場した際は、若干対応に苦慮していた。揚げ足取りではないが、安易に相槌を打って苦労した過去があったのだろう。実際そうなのかは知らんけど
中川家 剛
・「礼二」がメインで「剛」は「グリコのおまけなようなもの」とずっと思って生きてきた
・ラジオを聴いてみたら、力関係が全然違ったので、びっくりした
・最初に気が付いた点は、弟の「礼二」が兄の「剛」を常に立てているということ。フリートークは、基本的に「剛」がリードしていく
・その流れで、ネタも完全に「剛」が主導
・演者は「礼二」がメインでも、中川家の司令塔は「剛」のようだ
・また、「中川家 剛」は天才肌だと感じた。理由は2つ
・「剛が天才肌だと感じた理由1」。サンドウィッチマンの富澤と仲が良い。同じ番組に出演した際は、二人でタバコ吸いに行ったりしているらしい。富澤も「コンビではネタ作り担当」だし、天才肌の印象が強い。同じ感覚の持ち主同士は、やはり気が合うのだろう
・「剛が天才肌だと感じた理由2」。ナイツの「土屋伸之」を生放送で打ち合わせもせずに直球でイジる。翌日の番組で『「土屋」のことをもっと知ってもらうために(消しゴムサッカーを)敢えてイジった。「なんでやねん」て言うてくるんかと思ったけど、素直に返されて…。話広げられんくて悪かった』、と謝っていたが、このアプローチの仕方が天才肌っぽいと感じた。普通なら、一言二言伝えておけば済む話なのに、それをしなかったのは敢えてなのか…。まあでも、この考え方は確かに司令塔っぽい考え方だと思ったよ。「剛」と「土屋」が二人きりでトークする貴重な機会に、普通の話してもしゃーないしね…
漫才サミット(中川家×サンドウィッチマン×ナイツ)のオールナイトニッポン
出演者 :漫才サミット(中川家×サンドウィッチマン×ナイツ)
9月23日(水) 25:00-27:00
出演者 :漫才サミット(中川家×サンドウィッチマン×ナイツ)
9月23日(水) 25:00-27:00
ジェーン・スー
・「ジェーン・スー 生活は踊る」のテーマ曲が何となく気になる → 好きになり、聴き始めた
・ずっとシンガポールがどこかの人だと思っていたのに、「生粋の日本人」だと知り、大変驚く
・『レコード会社の宣伝担当として、TBSラジオに営業へ来ていた。仕事中に突然現れる「保険のおばちゃんのようなもの」で最初は大変だった』と言っていた
起きている間中、音楽を聴き続けることは出来ない(段々苦痛になってくる)
音楽的には「InterFM897」が一番好きなのだが
・一時期、「InterFM897」ばかり聴いていたことがあるが、ずっと聴いていると段々疲れてくるようになった
Amazon Music
・一時期、「Amazon Music」ばかり聴いていたこともあるが、アルバム数が110件を超えてから(ずっと聴いていると)段々疲れを感じるようになった
・「テクノ」から「クラシック」まで色々聴いてみたが、時間が長いと段々飽きてくるんだよね
・8時から24時まで掛けっぱなしの状態が毎日続くので…
YouTube
・「YouTube」を連続再生してBGMの代わりになるか試していたこともあるが、3日で飽きてしまった
・それこそ「F1走行音」から「戦闘機の音」まで色々試してみたが、動画毎に音量も内容も変わったりするため、なかなか難しい
私が直面している「NHKラジオ第2」の問題
問題1.最大音量が小さめ
問題2.語学の一番組の長さが短い
・最大でも15分しかない
・学習用途なので敢えてその長さに抑えているのだろうが、BGM用途では不向き
・「聞き逃し」放送は、連続再生には未対応。※「一番組」終了する度に新たに番組を再生選択しなければいけない。これが地味に面倒
問題3.「聞き逃し」放送されていない番組がある
・「お話でてこい」は、「聞き逃し」未対応。どうしてなの?