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ラジオ
閲覧数:346 配信日:2020-09-28 20:10
ラジオを聴き始めた日
覚えていない
・2018年11月過ぎに、現在の物件へ引っ越してきた
・しばらくは以前の「(何も聞かない)習慣」を踏襲していた
・だから、ラジオを聴き始めたのは、多分2018年4月以降
当初は、NHKラジオ第1
音楽かけると低音が響くかも、と思ったので、
・当初は(トーク中心の)、「NHKラジオ第1」ばかり聞いていた
・その中でも特に「すっぴん!」のファンになったが、残念なことに番組は終了してしまう
「すっぴん!」と私
たまたま流れていた番組に、段々ハマって(ファンになって)いく
・午前中は必ず家にいるため、必然的に聴く回数は増えていく(月~金まで毎日聴いていた)
今振り返って見て、良かったと思う点
・曜日毎に、「パーソナリティ」と「内容」が変わる。しかも、どれも興味深かった
・働いていない私は曜日感覚がいつも希薄なのだが、「すっぴん!」を聴くことで今日は何曜日なのね、と容易に把握することが出来た
ダイアモンド☆ユカイ(ミュージシャン、火曜日)
・最初に気に入った曜日
・代々木公園でたまたまライブを見て、初めてその存在を知った。ラジオにも出演しているみたいなことを言っていたが、その時はラジオには興味なかったので、それきりだった
・数年後、たまたまラジオを聴き、「あの人だ」と思った
・「ダイアモンド☆ユカイのロックなスーパースター列伝」は大変興味深かった。想像以上に色々な人と絡んでいるようで、様々なエピソードを披露してくれた
・番組内で「藤井彩子」姉さんから「どうして今年は紅白に出ないの?」と訊かれ、「ヒット曲がなかったから」という身も蓋もない回答をしていた。本人は不良だったと言っていたが、根は純情な人なのだろうと思った
・最後の放送回で渾身の歌を披露し、「藤井彩子」姉さんを泣かせたのはズルい(流石ボーカリスト)と思った
サンキュータツオ(漫才師、月曜日)
・誰だか知らない人が何か理屈を捏ねまわしている感じがして、最初は全く好きになれなかった(むしろ一番嫌いな曜日だった)
・しかし、最終的には、一番好きな曜日になった
・「内容があるテーマ」をうまいこと取り扱っている印象が強い。※「すっぴん!ファン感謝祭スペシャル」(2020年1月13日)の夏休み課題の出来栄えに感心した覚えがある(録音しておけばよかった)
・例えば、M1翌日に、各漫才の傾向を分析したネタを披露したのにはびっくりした。※この時ではまだラジオを録音するという発想がなかったので録音しなかった。今思えば録音しておけばよかったと強く思う…
高橋源一郎(作家・エッセイスト、金曜日)
・最終回の『さよなら、ラジオ』には、不覚にもちょっと感動してしまった
・ミュージシャンであるダイアモンド☆ユカイが歌を披露したことに対抗したわけではないだろうが、作家である高橋源一郎が書き下ろし短編小説を披露したのは、流石だと思った
・しかも、タイトルが『さよなら、ラジオ』ときたもんだ
・もう一点。粋に感じた点は、最終回も「喋りの途中で終了する」というネタを貫き通したこと
・最終回ぐらいは、普通に終了すると思ったのに、最後の最後まで、やり通しやがった! 流石だと、私は思いました…
金曜担当の高橋は、エンディングでも、例え国会中継を放送する関係で11時50分まで放送できなくても、藤井が「終わりですよ」と相槌を入れてもしゃべり続けるのがお約束となっている
2020年3月13日の番組最終回の最後の放送では、高橋がしゃべり続けたことで、通常高橋のエンディングトークの前に伝える「『すっぴん!』金曜日はパーソナリティーの高橋源一郎と、アンカーの藤井彩子でお送りしました」というあいさつができないまま放送が終了する結末となった。
「すっぴん!」後継番組「らじるラボ」
4ヶ月で聴くのを止めてしまった
・2020年4月から7月まで「らじるラボ」を聴いていたが、それ以降はTBSラジオの「伊集院光とらじおと」を聴くようになった(現在も)
「らじるラボ」を聴いた当初の感想
・何なの? 予算削られたの? どうしてこんなに身内ばっかり出演させるの?
・曜日ごとの違いが無くなった(あるいは私がそう感じる)ことが不満
「すっぴん!」の頃は
「藤井彩子」姉さんと「曜日別パーソナリティ」がガッツリ四つに組んで進行していくので、曜日ごとにバラエティーに富んだ内容だった
「らじるラボ」になってからは
・基本的に吾妻謙さんが一人で回していく感じ(ゲストは登場するけれども)
・曜日ごとの違いをあまり感じない
・平坦な印象
他にも言いたいことは色々あるが
・「8年継続した番組の最後の1年」と「新たにスタートした番組の最初の1年」を単純比較することは出来ない、と思われ
・だから、これ以上はもう言わない(というか、もう聴いてないしね)
「らじるラボ」になって良かった点
「ベイビー・ブーが歌ってみた」で「水木一郎アニキ」とのコラボ曲は、(予想の斜め上だったこともあり)とても感動しました