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投稿日:2023-02-08
更新日:2023-02-08
最初に結論 / 経緯 / オペレーターのお姉さんと会話した内容抜粋
ソフトバンク 3 G契約の解約について / ソフトバンクの公式発表 / 感想
「自動解約されないこと」と「ソフトバンクグループ の投資損失報道」は関係あるの?
ソフトバンク 3 G契約の解約について / ソフトバンクの公式発表 / 感想
「自動解約されないこと」と「ソフトバンクグループ の投資損失報道」は関係あるの?
最初に結論 / 経緯 / オペレーターのお姉さんと会話した内容抜粋
最初に結論
ソフトバンクの 3 G契約
2024 年 2 月 1 日に自動解約されません。
user自ら解約しないと、携帯は使用できないのに支払いは継続される状態となるため、注意が必要です。
経緯
2023 年 2 月 7 日
ソフトバンクよりSMS(ショートメッセージ)が届いていました。
内容は「 3 G契約終了の案内を郵送したが、あて先不明で戻ってきた」とのこと。
折り返す
同日、すぐに 157 へ折り返し電話を掛けるが、電話が混雑しているらしく、ソフトバンク側から時間帯指定で再度連絡する、とのこと。
オペレーターのお姉さんと会話した内容抜粋
本人確認が取れたので、住所変更手続きを行いました。
「3 G契約終了の案内が再度郵送されるかどうか」については、こちらでは分からない。
「専門部署へつないでくれ」とお願いしたが、「専門部署はない」との返答。
「専門部署がない」ことはないことはないだろうと思ったが、オペレーターのお姉さんへ文句を言っても仕方がないため、そのままスルー。
「4Gへの変換」をやたら勧めてくるため、最後にちょっと聞いてみました。
「これ、3 G終了までにこちらから解約手続きを取らずに放置していたらどうなるのですか?」
するとお姉さんは、断ったうえで、調べるために一旦離席。
そして会話再開後に放たれた衝撃の一言。
「契約は継続されます」
「え?」
「3 G終了の日を迎えても自動解約されないので、契約は継続されます。」
「え? 携帯は使用できないに、請求だけ来るということですか?」
「そういうことになります」
中略。
「……分かりました。では解約手続きについて教えてください。」
ソフトバンク 3 G契約の解約について / ソフトバンクの公式発表 / 感想
ソフトバンク 3 G契約の解約について
解約手続き
「ソフトバンクショップ」か「My SoftBank」より行う。
※電話での解約は不可
契約の締め日について
契約の締め日が設定されている。
user毎に異なる。
私は、毎月 10 日に設定されているらしい。
12/10 に 1/1 ~ 1/31 までの支払いを行う。
つまり、余計な支払いをしたくない場合は、12/10 までに解約手続きをする必要があるみたい。
※12/11に解約手続きを行うと、2/末分までの支払いを行う必要がある。
ソフトバンクの公式発表
2023 年 2 月 8 日に検索してみました。
ソフトバンクは、3Gサービスの提供を2002年12月に開始しましたが、現在ではより高速で高品質なLTEサービスが普及したことから、3Gサービスを終了し、周波数の有効活用を進めます。
3Gサービスの終了にともない、提供を終了する料金プランやサービス、影響を受ける機種、3Gサービス終了後の4Gおよび5Gサービスの提供エリアをご案内しますので、以下よりご確認ください。
なお、影響を受けるお客さまが引き続きソフトバンクをご利用いただく場合は、4Gや5Gに対応した料金プランや機種に変更する必要があります。3G機種をお使いのお客さま向けにキャンペーンもご用意しておりますので、あわせてご検討ください。
3Gサービス終了のご案内 | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク3Gサービスの終了にともない、提供を終了する料金プランやサービス、影響を受ける機種、3Gサービス終了後の4Gおよび5Gサービスの提供エリアをご案内しますので、以下よりご確認ください。
なお、影響を受けるお客さまが引き続きソフトバンクをご利用いただく場合は、4Gや5Gに対応した料金プランや機種に変更する必要があります。3G機種をお使いのお客さま向けにキャンペーンもご用意しておりますので、あわせてご検討ください。
確かに自動解約されるとは、一言も書いてないわ。
感想
これねえ、住所変更手続きを行っていなくて、ソフトバンクからの「郵送物が宛先不明で戻ってきましたSMS(ショートメッセージ)」を見逃している人はたくさんいると思う。
私は、たまためSMS(ショートメッセージ)見たからよかったけれども。
3 G契約終了について思うことはあるが、ここでは触れない。
「自動解約されないこと」と「ソフトバンクグループ の投資損失報道」は関係あるの?
「自動解約されないこと」と「ソフトバンクグループ の投資損失報道」は関係あるの?
ソフトバンクグループ 9125億円の赤字 5兆68億円の投資損失
2023年2月7日 18時29分
ソフトバンクグループの去年4月から12月まで9か月間の決算は、最終的な損益が9125億円の赤字となりました。収益の柱としてきた傘下の投資ファンドの事業で巨額の損失が続いています。
ソフトバンクグループは、去年4月から12月まで9か月間の決算を7日発表しました。
業績への影響が大きい傘下の投資ファンドの事業では、この3か月間で6532億円の投資損失を新たに計上し、9か月間の累計の投資損失は5兆68億円にのぼっています。
積極的に投資を拡大してきたAI=人工知能関連の新興企業などへの投資が、株式市況の低迷を受けて損失の拡大につながりました。
さらに円安の影響として7280億円の損失を計上しました。
ただ、その一方で、去年9月には保有する中国のアリババグループの株式の一部を手放すなどして、5兆3700億円余りの利益を計上していることから、9か月間の最終的な損益は、9125億円の赤字となりました。
収益の柱となっていた傘下の投資ファンドの事業で巨額の損失が続くなか、会社では新規と追加を合わせた投資額を昨年度の同じ時期と比べて1割以下に抑えるなど事業の縮小を続けています。
後藤CFO “まだ楽観視できず 今後の状況見極め”
会見で後藤芳光CFOは「市場の環境は、非常に不安定な状況が続いていて、少しずつ改善しつつあるが、まだまだ楽観視はできない」と述べました。
そのうえで「守りは盤石で、いささかの問題もないが、積極的な攻めの投資ステージに入るまでの間は、しっかりと軍資金を確保しておく必要があり、引き締めた管理体制を維持しながら、今後の状況を見極めていく」と述べました。
2023年2月7日 18時29分
ソフトバンクグループの去年4月から12月まで9か月間の決算は、最終的な損益が9125億円の赤字となりました。収益の柱としてきた傘下の投資ファンドの事業で巨額の損失が続いています。
ソフトバンクグループは、去年4月から12月まで9か月間の決算を7日発表しました。
業績への影響が大きい傘下の投資ファンドの事業では、この3か月間で6532億円の投資損失を新たに計上し、9か月間の累計の投資損失は5兆68億円にのぼっています。
積極的に投資を拡大してきたAI=人工知能関連の新興企業などへの投資が、株式市況の低迷を受けて損失の拡大につながりました。
さらに円安の影響として7280億円の損失を計上しました。
ただ、その一方で、去年9月には保有する中国のアリババグループの株式の一部を手放すなどして、5兆3700億円余りの利益を計上していることから、9か月間の最終的な損益は、9125億円の赤字となりました。
収益の柱となっていた傘下の投資ファンドの事業で巨額の損失が続くなか、会社では新規と追加を合わせた投資額を昨年度の同じ時期と比べて1割以下に抑えるなど事業の縮小を続けています。
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